令和6年度野球連盟(学童の部)申し合わせ事項

令和6年3月改定

原則として埼玉県野球連盟学童野球大会競技運営取り決め事項・大会特別規則等に従って行うが、熊谷市野球連盟において決められた事項については、これを優先して運営をするものとする。

1. 登録

 

 

 

 

 

 

2. 使用球

3. ベンチ

4. メンバー交換

 

 

5. 試合方法

 

 

 

 

 

 

 

6. 投球数の制限

 

7. コールドゲーム

8. 審判担当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9. 審判の服装

 

10.  試合の準備

 選手の登録は原則1チーム15名以上とし、代表者は市内在住者又は市内在勤者とする。

 スポーツ保険に加入していない選手は登録を認めない。登録チームは連盟主催の最初の大会までに加入の確認書類(加入証の写し)を提出する。

 追加登録・抹消は、指定の申請書にて各大会初戦までに会長あてに提出する。なお

追加登録選手は必ずスポーツ保険に加入すること。(提出時には加入証又は領収書の

写しを添付すること。)また、指導者は指導者資格を保有すること。

 公認J号(ケンコーボール)

 組合せの若い順番を一塁側とする。選手は25名までベンチに入れる。

 試合開始予定時刻の30分前とし、監督/主将が立合う。その際試合球2球持参する。

チームも全員30分前に集合。なお、監督不在時は登録コーチ(28番・29番)が監督代行が出来る。

 今年度より指名打者制度(DH)を導入する。但し『大谷ルール』は採用しない。

(a)試合は6回戦とする。ただし開始後90分を経過したら次の会には入らない。な   お、その時点で同点の場合は抽選とする。時間制のため、負けているチームの「守り終わり」は必然的にあり得る。「守り終わりの状態」の時、規定時間(開始後90分)に達した時点の打者を最終打者とし、打席が完了した時点で試合終了。

決勝戦についても6回完了とし、同店の場合は特別延長戦(無死1・2塁、継続打順)を最大2回迄行い、それでも決着がつかない場合は抽選とする。

 (b)審判員は、本部の時計を基準とし90分経過時に両チームへ最終回を連絡する。

試合終了は本部が決定しこれに従う。

 試合での投球数は70球以内(4年生以下は60球)とし、その時点の打者が完了次第交換する。(牽制球は含めず)

 決勝を含む全試合において3回以降15点差、5回以降7点差。

 審判のポジションは組合せ若番が球審・2塁を担当。老番が1・3塁を担当。

※4試合の場合 ※3試合の場合
第1試合 第2試合のチーム 第1試合 第3試合のチーム
第2試合 第1試合のチーム 第2試合 第1試合のチーム
第3試合 第4試合のチーム 第3試合 第2試合のチーム
第4試合 第3試合のチーム   

決勝戦は準決勝敗戦チームの審判員要員相当が担当すること。但し球審は連盟から派遣する。

 審判員の服装は、紺又はグレーのスラックスズボンと白襟付きシャツを着用し帽子

着帽する。

 球場開場は第一試合の1時間前とし、第一試合の両チームは2名以上を選出し、開場時に集合しライン引き等試合の準備を行う。第2試合目以降は前の試合のチームがグランド整備後同様とする。


11.   抗議は当該選手と監督とする。

12.   選手以外でベンチに入れる人数は、監督・コーチング名(ユニホーム着用)とチーム代表者、マネージャ

  ー、スコアラー各1名とする。また夏場は救護要員として別途母親5名まで許可する。

13.   雨天やグランド不良が想定される場合、代表者は試合会場に試合開始2時間前集合し協議のうえ決定する

14.   駐車場は、球場駐車場とする。路上駐車は厳禁とする。

15.   安全上、ランナー及びランナーズコーチはヘルメットを着用すること。

16.   試合終了後、両チームでグランド整備とベンチの清掃を行う。

17.   次の試合は、予定時刻前でも前の試合終了後20分で開始する。試合開始時刻になっても会場にチームが揃

     っていないときは、棄権とみなす。

18.   背番号は0~99番で、登録されている者同士での背番号の変更は認めない。

19.   捕手は、専用ヘルメット・レガース・マスク・スロートガード・ファールカップ・プロテクターを着用す

  る。

20.   連盟主催の大会には優先して参加することを義務付ける。但し学校や地域の行事に過半数の選手が参加す

  る場合などは、原則抽選日に申し出ることを条件に  ❝大会初日のみ❞  日程や組合せを出来る限り考慮する

  。ただし、市長杯兼総体スポーツ大会は対象外とする。

21.   組合せ決定後に、自チームの都合で棄権した場合はペナルティ科す場合がある。その決定は理事長にて行

  う。

22.   決勝戦に進出したチームは、指定の大会(高円宮賜杯・埼玉県学童・ライオンズ杯)はシードとする。

23.   ユニフォームの背番号は監督が30番、コーチは28・29番とし、主将は10番とする。なお、ユニフォームの

  ズボンについてストレートパンツは指導者及び選手を含め禁止とする。