選手の登録は15名以上とし、年間登録後、背番号の変更およびチーム間の選手の移動は認めない。スポーツ保険に加入していない選手は登録できない。

　追加登録・抹消は、各大会の抽選日に指定の申請書を配付し、初戦までに会長あてに提出する。なお追加登録選手はチームの責任において、必ずスポーツ保険に加入すること。（申請書提出時には必ず加入証または領収書の写しを添付すること。）

　1部チームは、年間登録と共に県大会同様に大会毎に登録メンバーを抽選日に提出する。登録は監督、コーチを含め選手25名以内とする。

　部活動を終えた高校生の登録については、必ず退部届の証明書を添付すること。（高校在籍中に限る。）

　出場選手に疑義が生じた場合、身分証の提出を求めることがある。身分証が提示できない場合はその試合から外す。

（１）当該選手は発覚した日より1年間出場を停止する。

（２）当該選手の所属チームは6ヶ月間（最低2大会）を出場停止とする。

（３）未登録選手の出場についても同様である。

（１）試合中の時は即退場とし、1年間出場を停止する。

（２）当該選手の所属チームは、1大会出場を停止する。

（３）状況によっては、除名（追放）することもある。

（４）暴言についても処分の対象とする。

　1部のチームは8チームとしAクラスを加える。

　入れ替え戦は理事会で決定する。

　昇格、降格は、棄権・欠審・年間成績などを加味し理事会で決定する。

　連盟の試合は、公園球場・第2球場・第3球場・江南球場とする。

　本連盟の使用球はケンコーボール公認M号とし、試合毎に各チーム2個準備する。

　日程の変更が生じたときは、前週の水曜日に決定し事務局（スポーツショップスズキ）前掲示板に掲示する。チームは必ず試合日程を確認すること。（ホームページでも掲載）

　雨天時の決定時刻は午前7時とする。天候状態により決定時間の変更もある。

　問い合わせ先　　熊谷さくら運動公園野球場　５３３－２９３８

　試合時間

　（１）準決勝までは規定時間を超えたら新しいイニングに入らない。

　（２）準決勝までは規定時間内に規定イニングが終了し、同点の場合は抽選とする。

　（３）決勝戦は規定イニングが終了し同点の場合は特別延長戦（タイブレーク）を行う。

継続打順で、前回の最終打者を1塁走者とし2塁の走者は順次前の打者とする。即ち無死1塁・

   2塁の状態にして1イニング行い得点の多いチームを勝ちとする。勝敗が決まらない場合は更に

   継続打順でこれを繰り返す。尚通常の延長戦と同様規則によって認められる選手の交代は許さ

　　　　れる。

　（４）時間制の為、負けているチームの「守り終わり」が必然的に有り得る。「守り終わりの状態」の時、規定時間に達した時点の打者を最終打者とし、打席が完了した時点で試合を終了する。

　日没、降雨等で試合続行が不可能な場合は、1部は5回完了（4回1/2）で成立とする。2部・3部は4回完了（3回1/2）で成立とする。

　各大会において指名打者制を採用することができる。

　メンバー交換

　メンバー交換は試合開始予定時刻の30分前に行う。その際所定のメンバー表4通持参する。

　ユニフォームその他

　（１）背番号は0番から99番までとする。

　（２）ユニフォームの背中に選手名を付ける場合は背番号の上にローマ字で姓のみとする。

　　　　同性の者が居る場合は名前の頭文字を入れても良い。なおチーム全員がつけること。

　（３）捕手は専用ヘルメット及びレガース・プロテクター・マスク・スロートガード・ファ　　

　　　　ウルカップを着用する。攻撃中のチームは、打者・塁上の走者・ランナーズコーチと

　　　　もにヘルメットを着用する。

　（４）ベンチに残る者は選手でなくても良いがスカート・サンダルではベンチに入れない。

　　　　子供については安全上の配慮からベンチには入れない。（審判員が徹底する）

　（５）ベンチに誰も残らない場合は、野手の練習ボールは無とする。

　やむを得ず棄権する場合は、3日前の木曜日17時までに事務局（522-4504）に申し出ること

。（時間厳守）棄権するチームは同時に対戦相手にも必ず連絡すること。

　当日棄権した場合は、次の大会の出場を認めない。また次年度降格とする。

　棄権するチームであっても審判割り当ては消化する。

　年度最後の大会を当日棄権した場合は、次年度の最初の大会は出場できない。

　欠審、当日棄権（試合開始後の棄権も含む）の場合、罰金5,000円とする。

　審判割当

　1日4試合の場合　２・１・４・３の順とする。

　1日5試合の場合　２・１・５・３・４の順とする。

　1日5試合を超える時は、組み合わせ抽選会の時に決定する。

　準決勝は、２・１の順、その他3試合の時は、３・１・２の順

　審判は両チームより2名とし、試合開始予定時刻の30分前に集合する。特に第1試合の審判員

　は厳守すること。

　各大会の試合審判（球審）は連盟審判員により行い、各塁審及び記録はチーム審判とする。

　また各試合とも若番のチーム（1塁側）が記録と2塁、追番チーム（3塁側）は1塁と3塁を担

　当する。メンバー表の交換は連盟審判員が行う。

　服装については審判のできる服装とし、半ズボン、サンダルは厳禁とする。

　当日雨で全試合が流れた場合は事前に棄権を申出たチームも次週の参加を認める。

　準決勝、決勝戦に進出したチームは、次の大会はシードする。

　試合日の第1試合の両チームは2名を選出し、その2名は試合開始予定時刻の1時間前に集合し

ライン引き等試合の準備を行う。第2試合目以降も同様とする。

　選手は公園球場内に入るときは両サイドの選手通用口を利用し、球場内通路はスパイクでの歩行を禁止する。

　第2・第3球場の試合は当球場北側駐車場を使用する。路上駐車は厳禁とする。

　熊谷さくら運動公園野球場・第2・第3・江南球場は全面禁煙とする。

　すべてのチームは、試合終了後に、ベンチ内及びベンチ付近の清掃を行い、ゴミは必ず持ち帰る事とする。なおチームの清掃責任者は監督にあるものとする。